G&LはLeo FenderがFender、Musicmanの後に作った第3のブランドとして知られています。
Tom Hamilton(Aerosmith)、Murphy Karges(Sugar Ray)などは同社のベースを愛用するベーシストとして有名です。
CLF Researchシリーズとは、初期のスタイルを可能な限り再現したものです。
Clarence Leo FenderというLeo Fenderの本名に由来したネーミングで、メタルプレートやヘッドストック、スイッチ類などをクラシックな仕様で再現しています。
こちらはL15というとても珍しいモデルです。
ネック側に大型のハムバッキングPUを一基のみ搭載し、サーキットはパッシブ。
まるでプレシジョンベースのようですが、ボディ自体もプレシジョンベースのように左右対称気味であることが相まって妙にフィットしたニュアンスも感じられると思います。
スイッチはPUの配線を切り替えることが可能で、内容はパラレル、シングル、OMGモードです。
OMGモードはシリーズ接続をアレンジしたようなもので、高音域が少し丸く、そして低音域のマッシブな強さが強調されています。
充実した低音域があった上で、ゴムマリのように跳ね上がるサウンドが特徴的。
男心くすぐるルックスを持ち、サウンドは男らしくゴリっとパワフル。
おすすめです。
フレットの残りはおおよそ80%ほど。
トラスロッドの動作は良好です。
ネックの状態は良好です。
ボディや塗装面の状態は、僅かにスクラッチ傷が見受けられますが全体的にかなり美品といえます。
電装系の状態は、良好です。
明確な改造点は見られませんでした。
コントロール : ボリューム、トレブル、ベース、ピックアップ配線切り替えスイッチ(パラレル-シングル-シリーズ)
ナット幅 : 45.8mm
ブリッジ部弦間ピッチ : 19.0mm
スケール : 34Inch
製造年 : 2022
製造国 : USA
付属品 ：ハードケース、保証書
セットアップ時にはプロミュージシャンからの信頼が厚いD'addario EXLを使用しています。
力強いアタック感と豊かな倍音が特徴的で、まさにスタンダードと呼ぶに相応しい性能。
楽器の性能やキャラクターを最大限に引き出す上質な弦ですので、あわせてお楽しみください。
GIBの職人が演奏しやすく調整した上でお届けします。
serial number：#CLF2204216
Weight：4.190kg
Fret：80% remaining
Truss rod：good working
neck condition：Good.
control：Volume, treble, bass, pickup wiring switch (parallel-single-series)
body condition：There are some slight scratches, but overall it is in very good condition.
electrical：Good.
nut width：45.8mm
string spacing：19.0mm
scale length：34Inch
custom：none
accessories：Hard case, warranty
year：2022
country of origin：USA
文章：嵯峨駿介
検品担当 : 寺尾
GIB 3か月保証付き
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海外向けの発送にも対応します。
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