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Alleva Coppolo（アレバコッポロ）はNYの名店Rudy’sなどでの経験をもとにしてJimmy Coppoloが立ち上げたブランドです。
設立当初、工房はニューヨークにありましたが、現在はカリフォルニアにあります。
Paul Turner、鈴木渉など多くのプロベーシストがAlleva Coppoloを愛用していることで知られていますね。
こちらは一番人気のLG5です。
ボディはAlder、指板はZiricote。
Rosewoodを使用した楽器の国際輸送が難しくなった時期、Ziricoteを使ったAlleva Coppoloが多く流通したように思います。
RosewoodよりもZiricoteを指板に使った方が、スマートで整頓されたサウンドになっている印象があります。
もっとも、LG5を数多く試して比較したわけではないのでなんとも言いづらいのが正直なところなのですが。
ネックエンドには「Built for BASSCLUB CHICAGO by jimmy April 2017 Ziricote board Lacquer satin clear on neck」という記載。
ネックポケットには「3 TONE BURST POLY」という記載。
文字通りに信じるのであれば、ネックはラッカー、ボディはポリで塗装されていますね。疑う理由はないでしょう。
基本的には近年のAlleva Coppoloらしく、素敵なルーズさと端正さのバランスを感じるサウンド、弾き心地です。
素直でよい個体です。
余談ですが、LGってLarry Grahamのことらしいですよ。ベース都市伝説。
フレットの残りはおおよそ80%ほど。
トラスロッドの動作およびネックの状態は良好です。
ボディや塗装面の状態は、3mm程度の打痕が数箇所ありますが、比較的綺麗で美品といえます。
べっ甲製バックパネルが少し湾曲しています。
電装系の状態は、良好です。
コントロールキャビティ内にREQST / R-Pad (レゾナンス・パッド・スタビライザー)が設置されています。
コントロール : ネックボリューム、ブリッジボリューム、マスタートーン ‐ プッシュ/プル(アクティブ/パッシブ)、トレブル、ベース
ナット幅 : 46.9mm
ブリッジ部弦間ピッチ : 19.0mm
スケール : 34Inch
製造年 : 2017
製造国 : USA
付属品 ：オリジナルソフトケース(ケース内部、ヘッド部分に糸のほつれが見られます。)，RCocco弦
こちらは販売委託商品のため、送料が通常と異なる場合がございます。
GIBの職人が演奏しやすく調整した上でお届けします。
serial number：#B50611C
Weight：4.315kg
Fret：80% remaining
Truss rod：good working
neck condition：Good.
control：Neck volume, bridge volume, master tone - push/pull (active/passive), treble, bass
body condition：There are a few dents about 3mm in size, but it is relatively clean and in good condition. The tortoiseshell back panel is curved.
electrical：Good.
nut width：46.9mm
string spacing：19.0mm
scale length：34Inch
custom：none
accessories：Original soft case (there are frayed threads inside the case and on the head part), RCocco strings
year：2017
country of origin：USA
文章：嵯峨駿介
検品担当 : 山路
GIB 3か月保証付き
頑丈な段ボール箱で発送します。
海外向けの発送にも対応します。
item will be packed with a hard cardboard box.
we do ship internationally.
問い合わせ先
Contact Info
LINE : vwj2699r
email : info@bassick.jp
TEL : 045 534 7133
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