G&Lはレオ・フェンダーがフェンダー、ミュージックマンの後に作った第3のブランドとして知られ、多くのプロミュージシャンに愛されています。
本機はフラッグシップモデルのASAT Classicです。
テレキャスターの生みの親であるレオ・フェンダーが最後に手掛けたテレキャスターの最終系と言えるモデルです。
こちらは日本が世界に誇る老舗ギターメーカー、フジゲンで製造したPremiumシリーズです。
日本で丁寧に生産を行い、ピックアップには本家USA同様のものを採用したハイブリッドなモデルです。
ボディは定番材のアッシュを採用。
アッシュの木目を生かす様にシースルーのフィニッシュで仕上げられており、美しいルックスを持ちます。
ネックはメイプルを採用し、指板はローズウッドを採用。
本家Fenderと比較するとややフラットな指板ラディアスを採用しており、ストレスフリーな演奏性が魅力的です。
ピックアップはUSA同様に、G&L最大の特徴ともいえるMFD(Magnetic Field Design)ピックアップを搭載。
セラミックマグネットをコイルの下に設置し出力を高め、且つコイルの巻き数を減らすことにより、シングルコイルの弱点とされていたパワー不足とノイズの多さを解消することに成功しております。
さらにこちらのピックアップはホールピースの高さを調整することが可能。
シングルコイルピックアップには珍しい構造で、弦ごとの音量バランスを正確に合わせたいギタリストにとって嬉しい仕様です。
ブリッジは6wayサドルブリッジを採用。
従来のテレキャスターは1つのサドルに2本の弦を乗せており、正確なオクターブチューニングを行う事が不可能でしたが、こちらは弦ごとに正確な調整が可能です。
サウンド面については、ウォームさと歯切れの良さが共存したASATならではのサウンドが特徴的。
現代の音楽にマッチするモダンなテレキャスターサウンドを求めている方にオススメしたい逸品です。
G&Lの素晴らしいデザインとフジゲンの技術力が融合した名作です。
この機会にいかがでしょうか？
フレットの残りはおおよそ80%ほど。
トラスロッドの動作及びネックの状態は良好です。
ボディや塗装面の状態は、光に当てるとうっすら傷が散見されます。
ボディバックに2mm程の打痕、ヘッドトップ部に小さな欠け、ボディサイドに小さな打痕が4つあります。
ピックガードのフィルムが残っております。
ナット幅 : 42ｍｍ
ブリッジ部弦間ピッチ : 10ｍｍ
Guitar shop TONIQの職人が演奏しやすく調整した上でお届けします。
serial number：#3060012
Weight：3.3kg
Fret：80% remaining
Truss rod：good working
neck condition：Good.
control：1 volumes, 1 tone, 3 -way recector
body condition：There is a little scratch when exposed to the light, a body back has a dent of about 2 mm, there is a slight missing part in the head top, and there are four small dents on the body side. The pickguard film remains
nut width：42ｍｍ
string spacing：10ｍｍ
accessories：Soft case,
country of origin：Japan
付属品：ソフトケース
文章：小澤鉄平
検品担当 : 小澤
TONIQ 3か月保証付き
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