Ashdown(アッシュダウン)は長い歴史を持つイギリスのアンプブランドです。
ルーツをTrace Elliotにもち、より高品質でより良い価格の実現を目指しています。
Pink FloydやBlack Sabbath、Foo Fighters、The Who、といったアーティストがAshdownを愛用していることで知られています。
この度弊社が輸入代理店となり、多くの製品を展開していくことになりました。
実は彼らはエフェクターの製造においても高い評価を得ており、今回最初の取引としてラインナップのほとんどを取り寄せました。
彼らのエフェクターは多くのミュージシャンに愛用されています。
John Myung(Dream Theater)、Stuart Zender(Jamiroquai)といったミュージシャンはAshdownエフェクターの愛好家として知られます。
こちらのモデルは、John Myungのシグネイチャーペダルです。
彼は元々ヘッドアンプとしてAshdown ABM-600を愛用しており、Ashdownの製品を気に入っていました。
サウンドをさらに進化させるために生まれたのが、今回のドライブペダルです。
Dream Theaterの技術者として長年仕事を共にするMaddiとJohn、そしてAshdownが共同で開発しました。
Dream Theaterの中でJohnが演奏する6弦ベースは非常に幅広いレンジを必要とし、それら全てを上手くプッシュするためには特別な回路が必要でした。
それを実現するために採用されたのが、キャラクターの異なる二つのドライブを用意し、それらを単独もしくはあわせて使うことです。
Drive 1は倍音を強烈にエンハンスしながら歪ませるディストーションです。
Drive 2は特に低音域を強烈にプッシュしながら、ウォームな歪みが得られるディストーションです。
電源は9-18Vに対応しており、18Vの方がよりコンプ感の少ないキャラクターに感じます。
ここら辺を好みで選択できるのは魅力的ですね。
VUメーターは入力と出力をモニターするのに適しており、ゲインの調整に非常に役立ちます。
また、Drive 1及び2のオンオフを識別するためのLEDライトもここに内蔵されます。
John自身はこの製品を非常に気に入っており、レコーディングでもライブショウでも愛用しています。
現代のベーシストは幅広いレンジを担うことが多く、このような製品には大きな価値があるのではないかと思います。
DIアウトを搭載しており、これはシステムの根幹としての役割を担うことを前提としているからです。
ぜひお試しください。
●SPECS
Power Requirement - 9-18v External Power Supply Centre Pin Negative
Drive - 2 Channels
H x W x D (mm) - 60 x 180 x 120
Weight (kg) - 1.2
●Drive 1
Gain:歪み量の調整
Loud:アウトプットレベルの調整
Tone:主に高音域の調整
●Drive 2
Grit:歪み量の調整
Burn:アウトプットレベルの調整
文章:嵯峨駿介
検品担当 : 嵯峨駿介
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