【new】Beyond / Beyond Tube Buffer +【予約販売】

ソニー出身のエンジニアを中心として創業されたブランド、Beyondの真空管エフェクトペダル第二弾!

前作であるBeyond Tube Booster(以下BTB)はクラウドファンディングで400万円以上もの支援を集めました。

BTBは純粋な真空管ブースターとして設計されたためにICやFETといった増幅素子は一切廃されています。
そのため、出力のインピーダンスは低くならない設計でした。

この点について、ブースターとしてではなくバッファーとして動作するように設計されたのが今回のBeyond Tube Buffer +です。

現代のエフェクトペダルらしく広いレンジが確保されているため、多弦ベースの持つ超低域や美しいプレゼンス成分を失いません。

BTB同様に通すだけで低域から中域にかけての密度がグッと増され、わずかなコンプレッション感、サチュレーション感といったチューブ独特のニュアンスが得られます。

比較するとBuffer+の方が上のレンジが広いように感じられます。
これはおそらくアウトプットのインピーダンスが低いことによる効果かと思われます。

製品としては現代のデジタルアンプやトランジスタアンプにチューブらしいニュアンスを、というものだとは思いますが、僕はこれをベースに使用することをおすすめしたいです。

ベーシストは多くの場面においてDIを使ったラインのサウンドをメインに使用しなければなりません。
その場合、アンプらしいファットなニュアンスが足りずに「弾きづらさ」「物足りなさ」を感じることが少なくないと思います。

そのような場面において、BeyondのBoosterやBufferはラインや小型軽量アンプでは得られない温かみ、太さ、といった部分を補ってくれるはずです。

真空管にはコストよりもサウンドを優先してElectro Harmonix 12AU7EHを採用。
そのほかの電子パーツにおいても機能を損なう、品質を落とすコストカットは一切行わず、性能を最優先した選択がされています。

本製品はバッファーという性質上、常にONで使うことを前提としています。
そのためフットスイッチは出力をOUTPUTとTUNER OUTで切り替えるように動作します。

ボリュームつまみはあえてノブを廃し、サイドに配置されています。
プリセットのボリュームが内部に搭載されているので、場面に応じた必要なレベル設定も可能なのは嬉しいポイント。

オールドスタイルなベーシストにはBeyond Tube Boosterが、モダンスタイルのベーシストにはこちらのBeyond Tube Buffer +がおすすめです。

決してイロモノではない、ホンモノの製品をお試しあれ。

本製品の発売日は12月10日より順次お届けとなります。
販売価格 29,700円(税込)